特殊清掃人が行う一部解体工事 « 特殊清掃ロード(神奈川・東京・埼玉・山梨・千葉・大阪)

一滴の血液から一番酷い状態まで徹底洗浄

作業終了後は何も無かったように普通に生活ができる特殊清掃をしております

特殊清掃人が行う一部解体工事

特殊清掃人が行う一部解体工事

今回は死後3週間での特殊清掃でした。
最後となってしまったのは畳の上です。ご遺族様が遠方にお住まいでなかなか川崎まで来れないので、その日のうちにできるところまで作業を来ないました。
近隣様に迷惑などをかけたくないので、腐敗臭の除去と消毒まで行うことにさせて頂きました。

畳は体液で汚染されているので搬出します。ご存じのとおり畳はイグサでできており、吸収性はありません。畳の下まで体液が流れてしまっていることを想定して見積もりを提出させて頂きます。
弊社では、汚染箇所はできるだけ搬出して消臭・消毒を行います。畳の下地も切り込みを入れて搬出します。

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弊社の場合は下地を切断する際は、そのあとの原状回復を想定して切り込みを入れます。今回の場合も次に造作することを考えて、根太の真ん中を狙ってきれいにまっすぐ切断します。
このような施工を行っていれば、次に大工さんを入れる必要がなくなります。
不動産屋さんやリフォーム業者様からなどは細かい気の使いが大変喜ばれます。原状回復を行うのに、費用は抑えたいですよね、場合によっては入居者様側で負担しているケースもあります。
大工さんを呼ぶと最低でも25000円位はかかってしまいます。私たちが少し気を遣えばこれらの費用はなくせる費用です。
私たちの同業者様も汚染箇所の切断・撤去を行っている業者様は多くいますが、この細かい気遣いが果たしてできているでしょうか。

ご遺族様にとっては大変な時期です。葬儀・お墓・香典返し・お部屋の返却・役所の手続きなどなど
せめて、孤独死してしまったお部屋の返却にかかわる費用は少しでも抑えたいですよね。それが出来るのはやはり私たち特殊清掃人の細かい気遣いで数万円の費用を抑える事が可能です。
汚染箇所をやたら解体すればいいってもんじゃございません。建築・リフォーム・原状回復の知識も特殊清掃を行う面では重要だと思っています。

弊社では、お見積もり後すぐ作業できるように、作業道具を車に詰め込んで現場にお伺いします。
そのため、遺品整理ほどの荷物の撤去がある場合を除き、ほとんど特殊清掃は行えます。
深夜だから音が心配・・・などもきちんと配慮し、オゾンを設置して、ある程度脱臭しておく等の処置を致します。

  • オゾン機

    高性能なオゾン脱臭器。
    連続使用が可能なため夜なども作動させておくことができます。

  • 複合二酸化塩素

    様々な現場の状況に合わせた薬品を使い分けており、濃度の高い二酸化塩素を中心に活用しております。

  • 手動噴霧器

    電気が通じない部屋では手動噴霧器を使用します。

  • フォグマスター

    ほとんど目に見えない超微粒子で、消臭除菌液を空間噴霧可能となります。

他にも、布団圧縮袋・マスク・防護服・キーボックス・防水材・FRP(繊維強化プラスチック)等も持って行きます。

突然のことで急いで連絡して「状況を教えて」と言われてもショックでなかなか部屋に入ることができないと思います。そのため、現場の状況確認ができなくてもスタッフが現場まで伺い、状況を把握した上で明瞭なお見積りをさせていただきますので、無理をしてお部屋の確認に行かなくても大丈夫です。
どんな状況でも対応させて頂きますので、私達にお任せください。

突然の死を目の当たりにして、どうしていいかわからない状態も非常に辛いことです。
私達、特殊清掃員がご遺族様になり代わって現場の原状回復をすることで少しでも
ご遺族様の負担を軽くしてあげたいと思っております。
過去1,000件以上の業務で得た技能と経験値をもとに、ご遺族の方々が安心して
任せることができるという信頼を得るために、最大限の努力と精進をしております。

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